タイ旅行記(あれ仕入れじゃないの??) vol.7

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バンコクからヤンゴンへ

 

今日は、バンコクから飛行機に乗ってミャンマーのヤンゴンに向かいます。

海外旅行に行って、そこからさらにほかの国にまた飛行機に乗って移動するのは、私自身は初めてのことでちょっとドキドキです。

(乗り換えなんかではありますが、空港の中にいるばかりで外に出たことはないのです)

 

ところでなぜミャンマーにも行こうと思ったかといいますと、ちょうどタイに行けることになった時、

以前も書きましたが、私の中で一番ホットだったアイテムは天然石。

そのなかでもミャンマーでとれるヒスイは、世界の産出量の大部分を占めているんだとか。

 

 

そういえば先生、ミャンマーで仕事してるよな・・・

 

 

と昔日本語学院で働いているとき、とてもお世話になった先生を思い出しました。

(お世話になったほうなんかい)

 

しかもミャンマーのルビーなんかもかなり美しいんだとか。

地図を見て、

 

 

おーーーーー、ミャンマーってタイから近いんだ!!行けるかな??行っちゃう??

 

 

と、思いついてしまったので、ひとまず先生に連絡。

 

大丈夫だよーーーー。

 

といっていただけたので、お邪魔させていただくことにしました。

でも平日だったので、あんまり時間をとってお仕事の邪魔をしまうのもと思い、1泊2日の時間も短めでミャンマー行かせていただくことにしました。

 

 

 

バンコクからヤンゴン(ミャンマー)に行く方法

 

バンコクから1時間ほど飛行機に乗るとヤンゴンに到着します。

バンコクには2つ空港があるのですが、日本でいう成田空港、韓国でいうインチョン空港的な役割を担っているのがスワンナプーム空港だとしたら、羽田、金浦空港的な感じに見えるのがドンムアン空港な気がします。

詳細はよくわかりませんが。

ちょっと遠距離系はスワンナプームっぽいのかも?

知らないことの推測なんてしててもあんまり役に立たないので(笑)まぁとにかく、今回エアアジアでチケットをとった私はドンムアン空港からの出発になりました。

 

 

ところで国が陸でつながっている感覚ってちょっとよくわかりません。どんな感じなのかな?

日本は島国だし、韓国もつながってるところは北朝鮮だけなので、陸路での行き来が難しいww

シンガポールからマレーシアに行った時も一応海峡?があったりしてなんか区切られてた感じがしましたし。

 

 

ちなみに位置的にはスワンナプーム空港はバンコクの東の方、ドンムアン空港は北の方向にある感じです。

 

そしてスワンナプーム空港まではMRTがあり、旅行客も割とスムーズに電車みたいなので行き来ができます。ドンムアン空港は電車系もあるようなのですが、タイに詳しい方が乗られるような雰囲気で、旅行で行く感じの人たちがMRTのように乗っていけるような雰囲気のものは、ただ今建設中のようです。

色々なサイトを見るとバンコク市内からだとタクシーをお勧めされているのが多かったのですが、バスでいけそうだったのでバスで行くことにしました。

 

というわけでまとめますと

 

緑のラインのMRT プロムポン駅 乗車

緑のラインのMRT モチット駅 下車(チャトチャック市場の最寄り駅でもある)

ここからA1かA2のバスに乗ってドンムアン空港に

 

 

というルートで行くことにしました。

タクシーでももちろんいいんですが、なんなんでしょうね。この

 

つけるのかな??これで大丈夫なのかな??

 

 

というドキドキ感とか、

 

 

慣れてる人はみんなできてるんだから私にだってできるでしょ。

 

っていうような変な自負みたいなのを感じてみたいのかもしれません。ちょっと変態ですねww

でも冒険って感じでドキドキするのは楽しいです( *´艸`)

 

ミャンマー行きの飛行機は夕方の便なので、空港行きのバスに乗る前に、この日の午前中はちょっと行ってみたかったお寺(やっぱりw)ワットベンチャマボピットに行ってきました。

もうね、前日にビール飲みながらバンコクのホテルで、時間的に行くことが許されそうなお寺めっちゃ探しました(笑)

大理石寺院とも呼ばれているこちらの寺院、どんなところかというと

 

ラマ5世通りの交差点近く、シー・アユタヤ通りにあるワット・ベンチャマボピット(大理石寺院)は、ラマ5世の時代に建てられました。クラシックな外観が美しく、ステンドグラスの窓やイタリア ガララ産の大理石などにヨーロッパの影響が見受けられます。青銅の仏像が並ぶ外回廊は壮観で、世界でも最も素晴らしい寺院のひとつと評されており、毎年多くの人々が訪れています。

 

だそうです。

どんなところかなーーー。わくわく。

 

そして、この日は出たままヤンゴンに一泊するので、いつもの肩掛けバックだけではなく、リュックもしょってきました。

暑いところは服もそんなにいらないから荷物も少なくていいですね!!

国を超えるとは思えない軽さ。

八王子から横浜の友達のところに泊まりに行くような軽さですww

ちなみにスーツケースは連泊しているホテルで預かってもらいました。

快く置いといてくださってありがたいです。

さて、まずはBTSに乗って、ミャンマーに行くまでの腹ごしらえ的な感じで向かう、ワットベンチャマボピット寺院の最寄り駅であるパヤータイ駅に向かいます。

 

駅で降りたあと、Grabで初オートバイをコール( *´艸`)

 

スマホの画面を見ていると、

 

あーーー来る来る( *´艸`)

 

とアプリ上で動向を確認!!

私そもそも韓国でもあんまりタクシーって乗らないんでなんだかドキドキします。

オートバイに乗るときにはヘルメットをかぶって、ニケツ(って今でもいうのかな?)してもらうんですが、もう笑みが止まらない(笑)

 

 

 

何この新しい体験!!( *´艸`)

 

 

タイの皆さんはフツーに乗っているので周りの人にとってはたぶん日常なんだろうけど、私にとっては非日常。

韓国でも原付乗ってますが、全然感覚が違う!!!!!

こんなワクワクを体験するのも旅の楽しみの一つですよね。

こんな景色が見れます。

 

 

そんなこんなであっという間に寺院に到着。しかも入り口のほぼ目の前にとめてくれる優しさ( *´艸`)

 

 

 

 

いよいよ到着 ワットベンチャマボピット

 

 

お寺に入った時には観光バスがちょうど来たところで人が多かったですが、のんびり見ていたら皆さんあっという間に行かれ、とても静かに見ることができました。

子供をあやしながら回っている地元の人っぽい方たちや、自撮りしてる、自撮りの仕方がいかにも韓国人だ!!って感じのかわいい女子二人を横目に院内をのんびり散策します。

 

 

 

 

 

 

これがその・・有名なステンドグラスかな?

 

 

 

 

この風鈴みたいなのを鳴らしながら歩くみたいです。

 

 

こんな感じで仏堂が回廊に並んでいました。

 

ファスティング・・・しすぎだよね??

 

 

やっぱり撮ってしまうこの方たち

 

お寺を後にした私はまた元の駅に向かうため、お寺の前にいたバイクのおじさんに駅までいくらか聞いたところ、その値段の高いこと高いこと。

 

100バーツ?私駅からここまで40バーツで来たよ!!

 

といって、大通りでまたgrabにお願いしようと思ったら、すごいタイミングで、まるで私の話を聞いてたかのようにスーッとやってきて、40バーツだというバイクのおっちゃん。

 

 

なんか、ホントどっかで聞いてたの??( ゚Д゚)

 

 

って感じでのせてってくれて、駅の出口のすぐ横でおろしてくれるという気の利かせっぷり。

タイ親切すぎます(ノД`)・゜・。

 

バックミラーにさりげなく乗ってる様子がうつってますねw

 

チャトチャック市場の最寄り駅でバスに乗るので、そこまで電車で移動です。

近くの公園にを通った時、こんな方が

 

 

公園の木が素敵です。

 

 

こないだお昼を食べた市場の中の建物にまた行くのですが、平日市場は本当にしまっています。

 

 

 

で、外では観葉植物なんかが売られてました。

 

 

 

なんでしょうこの力強い感じ。

 

 

 

 

そして今日のランチはこれです。

 

今日のメニューはこちら

 

このカードの金額をチャージしてもらいます。

 

 

手際よく料理してくださってます。

 

 

そして出てきたのはこれ。おぉ・・・写真とおんなじ!!

 

 

 

休日は人でいっぱいで座ってみるなんて夢にも思えなかった、こんな眺めがよくて、かわいいつくりのところにも平日だと座れました。

 

 

 

 

チャトチャック市場。遠くをMRT?BTS?が走ってるのが見えます。

 

 

 

バスに乗ります。

 

もうね、初めてだからバスホントに来るのかな?とかドキドキ。

 

 

乗り込むとスーツケース持ってる人もいて一安心。

こんな紙をもらったりして、30バーツで空港に到着です。

 

 

 

 

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この記事を書いた人

まだ、東アジアの情報ばかりですが、いつかはもっとワールドワイドな感じでの情報発信がしていきたい!と夢見てる人が管理人のサイトです。

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