次の日、平日なので当たり前ですが先生は授業があるのにもかかわらず、午後に少し時間が取れるからとわざわざ市場に付き合ってくださることに。
しかもミャンマー人の学院の先生と一緒に(涙)
本当にいろいろお世話になります<m(__)m>
なので、午後はお願いすることにして、午前中はやっぱりこちらから向かいたいと思います。
やっぱりここ。スーレーパゴダ
歩いて行けるところに、ホテルをとりましたんでね。
とりあえずここに向かいます。
ホント、この宗教施設巡りのマイブームいつ終わるんかな。
でもその前に。向かう道のりもワクワクです。


ヤンゴンの街中の様子。

やっぱり朝は渋滞なんですね。

あ、韓国のバスだ!!
よし、韓国がバスならば日本は北海道直送 3,8牛乳で。


なんて感じでプラプラしながら到着したのはここスーレーパゴダ。

こちらも靴を脱いで、料金を払って入ります。
もちろんこちらも朝から皆様朝のお勤めをされている神聖な場所なのですが、なんていうか、外国の威力って本当に果てしなくて、

こういうのとかに私は度肝を抜かれてみたりします。
あ、へーーー顔か。顔2つか。とか。

あれ?アップにしたらなんかふかしてる??とか。

あとこれは願いを届けてくださる船だそうで、お賽銭的なものを収めると中に願い事を入れてゴンドラのように運んでくれます。
そして、こちらにも顔が2つ。
昨日のパゴダとはまた違った意味で驚きがあります。
このゴンドラの行く先はあちらの塔の中

カラカラと運ばれていく様子がちょっと見たい気もしたのですが、勇気が足りませんでした・・・
そうだ、教会にも行ってみよう The Secretariat
ミャンマーにも教会があるというのをミャンマーについて調べているときに見てしまい、しかも歩いていける距離間でしたので、行ってみることにしました。


気持ちの良い前庭とさっぱりとした感がする雰囲気のこちらに入るには、手前に門があって、そちらでいくらか払って入場させてもらいます。
門のところに、たぶんキリスト様がいるのですが、

えーと、羊??
そうなの?そういうものなの??
中のほうは写真撮影が禁止でした。ステンドグラス素敵でしたよ。
教会の前には

ミャンマータイムスさんが。入り口には
heartbeat of the nation
の文字が。かっこいい。
歩いていたらスーパーみたいなところがあったので、入ってみました。

見知らぬ野菜もたくさんありました。
コーナーでパンとコーヒーを販売しているところを発見。
コーヒー星人としてはミャンマーのコーヒーをいただかないわけにはいきません。

お兄さんが丁寧に入れてくれます。

パンとコーヒーを手にご満悦です。
パンのほう出来立てだったようで、水滴が袋についています。

ホテルに戻ってきたときにいただきました。
普通においしかったです。
また街の散策に戻りますね。
こちら映画館のようです。

なんて書いてあるのか、想像すらできないこの丸くてかわいい文字列。

歩いていたらヒンドゥー教の寺院も。
って確認はしていないんですが、このつくりは多分。

そして午後からは市場に行ってきました。

かなり観光客向けな感じのするところで、一緒に来てくださったミャンマー人の先生は初めて来たとのこと。
・・・そうか。そういうものか。
という感じでしたが、いくつか素敵なものを購入してきました。
自分用にヒスイのお猪口を買ってみたり( *´艸`)
しかし天然石ってなんでこんなにも魅力的なんでしょうね。
見てるだけでワクワクしてしまいます。
それからやってみたいことの一つをしにこちらに。
こちらどこだと思いますか?

正解は、銀行です。
こちら銀行の窓口です。子供のころから窓口の方と客の間には越えられない大きなカウンターみたいなのがあるのが当然と思って生きてきた私からすると、
あーーー、これもありなんだな。
って思うようなちょっとした驚きでしたが、うん、全然いいですよね。
これで十分業務がこなせるくらいの空気感のほうが、なんか平和だと思います。
外国人でも口座とか作れるみたいです。
この後バスに乗り

ミャンマーの文字とハングルのハーモニー

ヤンゴンで有名な料理屋さんに連れて行ってもらいました。
食べきれない量だ!!
このあと、空港まで送っていただき、バンコクへと向かいます。
先生、いろいろと本当にお世話になりました。
先生がいなかったら、そして先生の同僚の方がいなかったらこんなに充実したミャンマーにはなりませんでした。
本当にありがとうございました!!

そして無事バンコクについてバスに乗ったのですが、

何を言ってるかうまいこと聞き取れず、1停留所分手前で降りてしまい、ぼちぼち歩くというww

でもちゃんとBTSにも乗れたし、ホテルにも帰ってこれました。
本当に楽しい旅でした!!

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