さぁ!いよいよ旅行らしい旅行になる2日目です。
窓を開けたときの生ぬるい風が、1月の末に日本からやってきた私たちにはごキゲンなあいさつに。
あぁ夏ですね♪

遠浅な海と空がきれいでした。

見下ろすと白と遠浅な海の色が絶秒
朝ご飯は考えていなかったので、目の前のABCマートで購入。
この時、支払いにカードを利用したのですが、なんと、おもわぬ恥ずかしい目に(/ω\)
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、韓国もカード社会です。
私も仕事でいく南大門・東大門以外はほとんどカードです。
だから、カードを使うことには全然不慣れ、というわけではないのですが・・・・
サインしてくれ
といわれ、あのパネルみたいなところを、韓国でいつもやってるようにピロッと爪先で適当になぞったところ、
すっごい不審そうな顔で見られました(-_-メ)
いや違うんです!!!
韓国のこういうパネルは指でさらっとすると認識してくれて、なんか自分のなぞった指の動きに従って線もしっかり出るんですよ、お兄さん!!!
韓国では普通にこれでサインできるんですよ!!!
と、力説したいところでしたが、あまりにも言い訳がましいので、おとなしくあのペンみたいなのを持ってサインし直しました。
いや、ホントなんですってば!!!
なんなら、クレジットカードの角のところを、適当にあのパネルの上を滑らす韓国人だっているんですってばーーー!!
そんなこんなで朝ごはんも終了。
いよいよイベントの開始です!!
朝からどこに行ったかというとドルフィンツアーに行きました。
利用したのはこちら
のお世話になりました。
まず、ホテルに迎えに来てもらい、バスで30分くらいだったかな?ゆられます。
景色が徐々に田舎になっていって、現地の人の家が見えてきて、雑多なしげみや、無造作に乗り捨てられたかのような車など、いつもと違う風景にとっても心躍ります。
こういう今まで住んでいたところでは見られないような暮らしぶり、というか、その国の日常みたいなのを見るとどうしてこんなにわくわくしてしまうんでしょうねw
ついたところからボートに乗り込みます。
私は現地支払いだったので、船に乗り込む前に、事務所のようなところで支払いをしました。
船に一緒に乗りこむガイドのお兄さんは日本語がとっても上手で、困ることはまったくありませんでした。
見かけが怖いので3番目はちょっとビビってましたが、笑顔が優しくて、ほっとしてました(笑)
最近は日本のお客さんより中国や韓国の方も多くなってきてるのか、韓国語と中国語での挨拶も交えてのガイドでした。
同じ船の中にも韓国の人いましたよ。
そして、しばらく行くと。
イルカがですね。
すっごいたくさんいるんですよ!!!

列をなして

イルカがやってくる!!

近い!!
もうずっとついてくる。
壮観。
イルカさん的には結構迷惑かもしれませんが、私としては孫と喜んでいる両親に、ほっとした、というか、まぁよかったな、というか。
っていうかこの、ほっとしたような安心したような気持ちを日本語でなんていうか忘れてしまい、흐뭇하다の意味を調べてしまった私ってどうよw
調べたところ
意味:満足である、満ち足りている
ということで、もう少し気の利いた言葉を探したいところですが、頭の中のどこを探しても見当たらないので、まぁ今回はこの辺にしといてやるよ(ってなんで上から目線なの?)
船上でお弁当も準備されていて、ジュースも飲めて、すごくよかったです♪
途中で、シュノーケリング的なこともさせてくれました。
救命用のチョッキもあるので、子供たちも魚見ながらわくわくでしたよ!!!
また、こちらのツアー、もしイルカに遭遇できなかった場合、
※イルカが見えなかった場合 下記より選択となります。
1) 後日イルカウォッチングに無料で再挑戦
2) Tシャツのプレゼント
※水上トランポリンは、イルカの発見が遠方の場合並びに天候によっては催行いたしません。
ということです。
ちなみに私はこの旅行のために、スマホ用の防水ケースを買おうと思って、ヤマダ電機に走ったのですが、そこでお兄さんに、
ちょっとしたことだったら、ジップロックで結構いけますよ(*^^)v
と新しい術を習いました。
主に風呂に入る時など絶賛大活躍中です。
すごいな、みんな!!

見てくださいこの透明感

ボートでできた波の色がきれいすぎます。
イルカウォッチングが終わり、もう一つのイベントへと移動します。
母と1番目と2番目は何やら怪しげなヘルメットをかぶって水の中を歩くというもう一つのイベントに。

ヘルメットみたいなのかぶるって!!
こちらメガネなんかをしながらでも水の中で過ごせて、化粧も落ちない!!
みたいなのがウリのマリンスポーツ(?)のようで、ガイドブックでも見て、楽しそうだったので、決定。
父はこちらに。
私はパラセーリングを以前何回かしたことがあるのですが、あの、鳥のように空から下を眺めるのも、風邪もすごく気持ちがよかったです。
高いところが大丈夫な方でしたら、結構楽しめると思いますよ!!
しかも母の話ですと、父がTVを見ながらしてみたい、といっていたそうなので、父はこちらはこちらにしようと決めたのです。
3番目が年齢的に引っかかってしまったので(8歳以下はできないものがありました。)、私と3番目はそのままホテルへと直帰しました。
帰りの道がてら、ツアーのお兄さんたちと1枚♪

ガイドしてくれたお兄さんたちと
こういう大きな木ってついとってしまいたくなりませんか??
私と娘はホテルのプールに行ってゴロゴロしたり、部屋でのんびりしてたりしたら、そのうち皆戻ってきました。
なんと!!!
1番目は、音がすごくて、ものすごく怖くて、体験できなかったそう。
えーーーーーーー、なんかたのしそうだったのに!!
しかも、父にも、どうだった??
ときいたところ、
・・・・・・・うん。よかったよ。
となぜかしどろもどろ。
いや、それゼッタイしてないでしょ!!!!!!
・・・・・・・・パラセーリング、怖かったんだね。
ごめんよ、父。
とりあえず、それ以上は深く突っ込めませんでした・・・
全部終わっても、まだまだ、時間が余ってましたので、子供たちと母は、ホテルのプールに、私は夕飯のために予約したところの支払いに、あのホテルロードに向かいました。
せっかく一人でぶらつくのだから、と、グアムに来る前にチェックしておいたアロマっぽいお店に行って、ルームフレグランスを購入。
あぁ幸せ♪
そして、バイキングのお金を支払いに行ったのですが、こちらもデスクには日本人の方がいらして、日本語で全然OKでした。
特別なことがなければ、日本語だけで、問題ないんですね。
早速支払いを終え、夕方お迎えはホテルのフロントで、ということだったので、待っていたのですが、これが時間になっても来ない・・・・・
でも確かにほんの数時間前、デスクで支払いをおえ、ホテルのフロントで待て、といわれたばかりだったので、待っていると、スコールの中、数十分遅れて、車がやってきました。
今回、利用したのはこちら。
3番目が
ファイヤーショーがどうしても見たい!!!
というので、日本にいる間にレビューなどを見ながらいろいろ検討した結果、こちらにお願いすることに。
このファイヤーショープラスバイキング、というのはいくつかのホテルでしているものでしたので、結構悩みました。
場所によってはマジックショーなんかをするところもあったり、あとはショーのないところ、それから自分のテーブルでは肉が焼けないところなど、本当にいろいろで、うちの家族にどれが合うかな、と結構悩みました。
今回選んだポイントは
・ファイヤーショーをしてくれて、それなりに見ごたえがあるところ
・自分たちのテーブルで、お肉が焼けるところ
・バイキングの内容もそれなりに満足度の高いところ
・お値段が適当なところ
この辺をポイントに選びました。
結果としてはすごくよかったです!!
子供たちは大満足!!
そしてそんな子供たちを見て、母も満足そう。
嵐のようにバイキングで次々と食べ物を持ってくる子供たちの姿には、母ちょっと辟易気味でしたが、まぁ、よかったのではないでしょうか??
何より、料理がおいしかったです!!

肉の種類もいくつか

海系も

サラダバーもありますし

デザートも!!
当たりはずれがあったものの、エビはプリッとしたのはすっごくプリッとしていましたし、肉もイケてました。
シーフードと、肉系があり、ほかのデザート系もよかったです!!
おまけに今回、お迎えがおくれたから、と特別にジュースも付けていただけました。(多分)

これいただきました。
私たちが行った時には、そんなに混んでなく、席も座りたいところに座れました。
そのかっこいい雄姿に3番目くぎ付け。
よかった・・・ファイヤーショーにきて本当によかった・・・・
また、ファイヤーショーは、一緒にダンスを習ったりするコーナーみたいなのがあって、3番目が連れてかれてました(笑)
恥ずかしそうにしながらも、何だかうれしそうでしたよ。
ディナーが終わってから、ダンサーの方との写真タイムもありました。
娘は一緒に踊ったお姉さんと写真のパチリ。
こちらの方たちも日本語は上手で、後、ありがとう、などのあいさつは英語、日本語、中国語、韓国語と、いくつかの国の言葉でしていました。
ここで、本当におかしかったのは、1番目。
あんなに、グアムになんか行きたくない、うちで一人で待ってる。
といっていたはずなのに、音楽に合わせて超ノリノリ(笑)
それ、行きたくないとかっていってた人の動きじゃないっしょ!!!
っていうくらい楽しんでましたよ。
この人ね、ほんと、長女っぽくない、5月生まれB型です。
どの辺が関係してるのかわかりませんが、ツンデレです(笑)
帰りは、すごく遠い、というわけでもなかったので、ぶらぶらと歩きながらホテルに戻りました。
夜風が気持ちいい。
帰りの送迎はなかったような気がします。
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