キムパプ好きな皆様、こんにちは。
私が初めて韓国に来た20年くらい前には、キムパプといえば1000w(約100円)。
どこでも手軽に買えて、朝出勤時間だとなんなら地下鉄の出口付近でも、作り立てのキムパプを販売している姿が見られてた(もちろんこれも1000w)韓国のキムパプ。
今ではすっかり様変わりをしてしまいましたね
(ノД`)・゜・。
初めてチェーン店のキムパプが1500w(約150円)になったときには、韓国全土に衝撃が走ったのではないでしょうか?
もう、キムパプは永遠に1000wだよね。だってキムパプだし。
くらいに思っていた皆様も多かったのではないかと推測されるなかでの値上げ。
たかが500w、されど500w。
しかもその後、あれよ、あれよのなし崩し的な値上げで、今安くても2000w(約200円)くらいでしょうか。
うちのドンネではベーシックな、基本のキムパプが3000w(約300円)でした。
キムパプってのは1000wだろ
っていうのが常識だったあのころは、まるで夢だったかのよう。
今となってはもう水に浮かべたドライアイスのように、跡形もなく消えていきました。
って、なんでそんなはかないものみたいな感じで書いているのか私もわかりませんが、キムパプさんはいい感じで値上がりをしています。
ほかのものもまぁまぁ値上がっていますがね、韓国。
そして、そんなふうに値上がりをしても、なんだかんだ、ちょっとした集まりとかボランティアとか何か行事があったりすると支給されるのがキムパプなんてことも多くあります。
家族で何かに参加したり、学校の行事なんかに参加するとキムパプもらってきたりするのですが、大きくなってくると友達と何か食べに行ったりしてしまい、キムパプさんが時々余ってしまいます。
キムパプさん、わりと足が速いらしいので、冷蔵庫に入れたりするんですが、そうすると当然ですがご飯なので硬くなってしまいぼそぼそとしてしまったりで、余計食べる足が遠のきます。
そんな子供たちに見た目を変えるだけで、うっかり食べてみようかな、と思わせることのできるキムパプに変える方法をご紹介します!
うちの子はこれでたいがい食べていきますw
さぁはじめます!
こんかいうちではコンビニのキムパプが余ってましたので、子供のおやつにしようと思います。ちなみに2200wです。
それから卵をといて、キムパプに衣のようにきせて、スライパンで焼きます。
焦げ目がついたら完成です。
見た目がかわるとちょっと違うみたいですね。
サクッとつまみながら塾に行きました。
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