おいしいお昼をいただいた後に向かったのは「조양방식(朝陽紡績)」というカフェです。
えぇ、実はカンジャンケジャンのお店から近かったからですが何か?
コーヒー飲みに行きたいけど、なんかここよさそうだから行ってみようか
って感じで行ったらすごい人気で、しかも映えるカフェでした。
조양방식(朝陽紡績) カフェ
조양방직은 1937년 홍재용, 홍재묵 형제가 설립한 방직공장이다. 설립 당시 125,000원(현시가 60억 원 내외)의 자본금으로 시작하였으며 700여 평의 2층 건물과 50여대의 직조기를 갖추고 인견과 마직물염색을 주로 하였다.
그러나 설립 이후 착공에 이르기 까지 많은 우여곡절이 있었다. 공장 가동 후 1년여가 되는 1939년에 큰 화재가 나서 소실되고 말았고 피해액은 40만원(200억 원 내외)에 달했다고 한다.
설립 초기에 사장은 형인 홍세묵이 맡고 일본에서 대학을 나온 동생 홍재용이 부사장을 맡아 운영하였다. 하지만 1942년 미쓰비시 산업에서 일하던 이세현에게 공장을 매각하였으며, 이세현은 아들 이현일과 함께 조양방직을 운영하다가 한국전쟁을 거쳐 1958년에 폐업한다.
이후 방치되다시피하다, 2010년대 중반에 들어어서 미술관카페가 들어서게 된다. 2020년대인 지금은 많은 인파가 찾아온다.
https://namu.wiki/w/%EC%A1%B0%EC%96%91%EB%B0%A9%EC%A7%81
朝陽紡織は1937年ホンジェヨン、ホンジェムク兄弟が設立した紡績工場である。設立当時125,000ウォン(現行市場価格60億ウォン内外)の資本金で開始し、700坪の2階建ての建物と50台の織機を備えレーヨンと麻織物染色を主にした。
しかし設立以来着工に至るまで、多くの紆余曲折があった。工場の稼働後1年余りになる1939年に大規模な火災より多くを失い、被害額は40万ウォン(200億ウォン内外)に達したという。
設立初期に社長は兄である ホンジェムクが務め、日本で大学を出た弟ホンジェヨンが副社長を務め運営していた。しかし、1942年に三菱産業で働いていたイセヒョンに工場を売却し、イセヒョンは息子イヒョンイルと朝陽紡織を運営していたなか、韓国戦争を経て、1958年に廃業する。
以後放置されていたようなものだったが、2010年年代半ばに入って美術館のカフェになった。 2020年代の今では多くの人波が訪れる。
というわけで昔は紡績工場だったところだということです。
確かにカフェというよりは美術館だった!!
工場だっただけあってすごく広いみたいです。
この近所の観光地はこんな感じだそうです。
ここから入ってすぐのところでコロナ対策の電話をかけるよう指示があります。080で始まるあのQRコードと同じ役割をする電話ですね。
かわいくて撮ったのですが、ほかのブログでもこの方いっぱい載ってますね。
・・うん。カフェで済ませるにはちょっと微妙なビジュアル。
コーヒーのグラスを置くには神経を使いそうなテーブル
この辺を抜けたあたりで、何やら並んでいる列を発見。なんの列かと思ったら、
最初に注文して下さ~~~~~い
とお店の方が、列を並ばせてます。飲み物の注文の列でした。
すごい人気です。
コーヒー頼むのに並ぶなんて久しぶり。ところでコロナは・・・・?(笑)
コーヒー作ってくれるところもこの雰囲気ある感がすごいですね。
こんな感じでいろいろなものが並んでいます。
賞状とか、わりと個人情報(笑)
こんな廊下的なところを抜けると
照明と空間があいまって、なんだか映えるところになっておりました。
広いし、光の入り具合も素敵です。
コーヒーは7000wとちょっとお高めですが、私は好きな味でしたし、美術館の拝観料込みみたいな感じですね。
トイレの・・・なんだと思います?
こういうのってどこで手に入るんでしょうか?
同じ建物の中なのですが、こんな植物の空間があったりしました。(しかも本物です。生きてるやつです)
そしてここでスマホの充電がちょっと心配になってきました。車に予備のバッテリーはあるし、車からも電源とれますが、何かあって充電が切れると、ガチで
家に帰れません(ノД`)・゜・。
なぜならスマホのナビで生きているので、これが死んでしまうと、ソウルに戻るのもなかなか厳しいことに。
なんていうか、スマホの死はけっこう現実な死につながりますねw
というわけでここからはカメラで撮ったものです。
えぇ、寺に行くので持参したカメラですが何か?
コカ・コーラコーナーとか
なんかこう、アートな空間とか
あとこれは信じられないかもしれませんが、トイレの中です。
瞑想してしまいそうな空間に、オーラも吸い取られそうです。
昔からあるものが無造作に並べられているようで、その通り無造作に並べられていたり、けっこうこれ計算されてるんじゃね?みたいなところがあったりと、とても楽しい空間のカフェでした。
個人的にはちょっと背中がそわっとしたところもあったりしましたので、ここでバイトしてたら
遅番の自分がカギ閉める係、しかも一人で
とかは絶対したくないなーーなんて思いながらもまぁバイトしないし、そもそも雇ってももらえないだろうし(笑)、でも万が一バイトになれたとしたら、たぶん気のせいだと思うので、働かせていただけるなら一生懸命働きます!!
って何のアピールなのかな?(笑)
帰りには一緒に遊びに行った友だちのお兄さんの天然な話とか、友だちのウケるこれまでの人生の歩みとか(笑)1時間ちょっとの道のりがあっという間でした。
なんかこんなに江華島(カンファド)って簡単にけるところなんだと運転してて思いましたので、今度は江華島(カンファド)のその先にあるソンモドという島にある寺にも行きたいです(また寺かいw)
あ、温泉も有名みたいですよーーーー\(^o^)/
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