そうだ、対馬に行こう
韓国のプサンから日帰りで行ける日本
ともいわれてるくらい近いところ。それが対馬。
直線距離でプサンから約50キロくらい離れたところになるそうです。
どのへんかといいますと、
この地図の真ん中あたりで、赤く○されているところが対馬になります。
何となく位置わかりますかね。
そんな対馬にえかさんが今移住しているので、夏休みに遊びに行ってきました~~~!!
まずはインチョン空港から福岡へ
プサンからいくつかの会社のフェリーがあり、種類も速さや料金設定など色々あるそうなのですが、最近の日韓の関係も悪さもあり、LCCの飛行機がかなり安くなっていましたので、
せっかく行くなら日本をもっと満喫したい( *´艸`)
というわけで、福岡経由で対馬に行くことにしました。
対馬ってむしろ福岡から行くほうが遠いって言う事実にびっくり
天気のいい日でした。
この飛行機の中から見た、干潮の時にだけつながってる的な、この砂の道は一体何なのでしょう??気になる!!
以前壱岐島に行った時はそんなにかからなかったので、あんまり考えてなかったのですが、えかさんが住んでる 比田勝 に福岡からフェリーで行くためには約6時間ほどかかるんですよね。
ちなみに比田勝のほうが韓国に近く、日本から近いほうは郷ノ浦という港になるそうです。
えかさんはプサンから行っていたので、
早いのだと1時間ちょっとでいけるよ~~!!
という話しか聞いていなかった私は、時刻表をネットで見たときびっくりしました(笑)
でも、子供が小さい時とは違って、準備するものとか、ぐずった時にどうするか、とか船によったらとか色々事前準備がだいぶもういらなくなっているので、本当に楽になりました。
子供が大きくなるって本当にすごいことだと思います。
いちいち色々神経使って準備したりしなくても、いつの間にかしっかり自分のことを管理できるようになってきてる!!
福岡国際空港からフェリー乗り場までの行き方
子供がいるのなら、あと、人数が数人いるのならタクシーがおすすめです!!
空港から市内である博多駅に行くには片道260円。
そのあと、フェリー乗り場に行くのにバスで260円のようです。
バスの番号は調べたところによると99番とのこと(2019年8月調べ)
つまり3人で1500円ちょっと。
一人は小学生ですので、若干安くはなりますが、子供たちを歩かせて、バス停を探して、バスを待って、荷物をバスに乗せて・・・
ということを考えたら、タクシーのほうが満足度が高そうでしたので、タクシーで行くことにしました。
2000円ちょっとくらいでした。
福岡、アクセスハンパなくいいですね!!( *´艸`)
フェリー乗り場は壱岐島に行った時の建物とは違い、さらに奥の建物のほうでした。
フェリー乗り場にはコインロッカーがあるので、そこにスーツケースなど荷物を預けて、フェリー乗り場から天神まで歩きます。
7月末、結構いい感じでの猛暑!!(; ・`д・´)
子供たち、ぶつぶつ言いつつも中2(男)と小5(女)なので何となくレベルがおんなじ感じ(笑)
結構楽しく歩いているうちに天神到着。
お寿司が食べたい、という質より量の子供たちなので、天神にあるスシローに行こうと思ったのですが、あいにくの待ち時間30分(/ω\)
なので、目の前にあるラーメン屋さんに行きました!
やっぱり一度は博多ラーメン食べてみたい!!
それぞれ違う味をいただいたのですが、自分のが一番おいしいと言い張っておりました(笑)
お店は「まんかい」というチェーン店のお店です。
日本のダイソーやそのほかのショップで買い物を楽しんだ後、また歩いていくのでぶつぶつ言われましたが、バスを探すのが面倒だったので歩いて、時間に合わせてフェリー乗り場に戻りましたよ。
福岡⇔対馬(比田勝)のフェリーチケットの〈予約〉は電話予約のみ
当日並んでの購入は当然、当日の規定の時間になれば窓口が開いてその時購入できます。
ネットで予約ができるといいのですが、電話での予約のみということだったので、少し早めに窓口に行って待つことに。
だって、もしチケット購入できなかったら、結構路頭に迷います、観光客的に。
船の出発は22時30分からですが、窓口は9時からオープンになりました。
福岡から対馬の比田勝に行くフェリーは夜出発のこちらを利用しました!!
詳しいことはこちらのサイトのほうでご覧ください!
季節によってお値段なんかも若干変わるようです。
あと、探すと日によってはもっと短い時間でいけるのもあるそうです。
(お値段はその分上がります)
6時間もフェリーに、しかもこんな、座席ではなく、中がエリアで区切られていて、自分で場所取りとかするフェリーって初めてで、軽く子供たち興奮(笑)
一生懸命場所取りしてました。
この場所取り本能すごいなww
毛布は1枚50円で、「間違って洗濯してしまって、結構縮んでしまったセーターのような肌触りの毛布」をお借りすることができます。
皆さん降りられましたので、朝に写真撮りました。
こんな感じのところに、それぞれ自分の陣営を築いて約6時間を過ごします。
今回乗った時にはそれほど混んでなかったのでいいのですが、人が多い時期だと何となく大変そうです。
夜の消灯は23時ごろでした。
船の中で一晩過ごすと対馬についているっていう作戦です。
対馬楽しみです( *´艸`)
コメント