志波彦(しわひこ)神社・鹽竈(しおがま)神社
そんなわけで、お墓参りの前に行ってきました。
でもその前に私的朝活です!!神社です!!
ここがめっちゃ気持ちよかった。
ちょっとたった今もここの心地よさは鮮明に思い出せます。
この時東北の福島・仙台辺りは集中豪雨が来ていて、夜ホテルへ向かう時、サンダルじゃぶじゃぶ言わせながら歩きました。
本当にすごい降りようで、
こりゃ明日そもそもお墓参りもどうなんだろ??
っていうくらいには降っていたのですが、晴れ上がりました。
そしてここは「塩」が有名なところで、塩の神様が祭られています。もちろん買いましたし、写真も撮りましたよ!!
スマホで(ノД`)・゜・。
というわけで、私が購入したものではないのですが、公式サイトのほうで写真がありました。
そうです!!これです。これ買いました。
この、すご――――――く長いこと続いている階段を、まだ、生徒と思われる男の子たちがどちらが先につくか競争しながら登っているのを、私の少し前を歩いていた男性大人二人が、
俺もあと10年若ければw
って言いながら、下っていくのを聞きながら、
あと20年若くても私はやだな・・・・
と思ってしまうくらいには階段ハンパなかった!!!!
そして新幹線で福島へ
昼前に母と待ち合わせて福島に向かいます。
しかもこの日、ささやかではあるけれどもちょっとした奇跡が起きました。
そうです、先にご紹介した使い道のない奇跡ですw
母と合流して新幹線に乗ったらあっという間に福島到着。
レンタカーを借りて、いざ田舎へ!!
建物がたくさん並んだ町中を抜け、国道をどんどん進んでいきます。
何もない原っぱが続く道をしばらく行くと、また街中に入るというのを何回か繰り返していると、ついに道と田畑以外何もないような道になってきます。
19年は台風が多い年で、しかも夏には多大な災害につながった台風も来て、
道がふさがってしまったから、通れないかもよ
と母の知り合いに数日前に連絡がきたということですが、幸いお墓参りのほうにはいけました。
対向車のあまりない、家と家の間がだんだん離れてきた道をしばらく進むと、おばあちゃんが住んでいた、という家が見えてきました。
(この辺も写真撮ったんですけどね、スマホでね・・・)
実際のところ、見ても全然記憶になく、母がいなければ道もわからないようなところでした。
この辺りまで来ると人通りもなく、最後に見たコンビニにもいったい誰が来るのか?と思うような田舎です。そのコンビニを右に曲がってから、お墓にたどり着くまで一度も他の車とすれ違いません。
そんな田舎道をずっと進んでいくと、山のふもとみたいなところに母方の家のお墓が並んでいました。
お墓というのはお寺さんに入っていて、私の実家周りのようにお隣さんとはセンチ単位で並んでいるもの
みたいなものしか見てこなかったので、ちょっと切り開いたところにお墓が並んでいる風景は、まるでアニメとか映画みたいな風景に移ります。
若干実感がありません。
墓石をきれいにする水も水道から出てくるのではなく、どこかから水を引いてきて、勝手にじゃぶじゃぶ出てきているパイプから何とかくんできます。
山をさらに登っていくための一本しかない道の路肩にレンタカーを止め、お供え用の花などを車から降ろして、ふと振り返った景色は、まさにトトロのような世界で、ただただ広がる空と田んぼが目に映るだけでした。
(ここで写真を撮ってしまい、撮りためたスマホの約2か月間の写真を水の泡にしてしまうというww)
車に乗せていた荷物をいっぺんにおろすには量が多かったので、必要があるものをその時々車まで取りに行っていたのですが、車に戻って振り返ったとき、遠くのほうから車が一台やってくるのが見えました。
軽トラとかだったら、山登るのかな?と思うのですが、こちらにやってくるのは自家用車。しかも近づいてきたのを見ると、タクシーでした。
こんな一本の田舎道で、しかもこの先は山しかないようなところにタクシーって・・・・
と、なんとなく、不審な感じがしたので、母に
ねぇ、なんか車来てるよ。しかもタクシーっぽい
と大きな声で声を掛けました。
母もちょっと驚いた様子で、しばらく見ていたのですが。
降りてきた人を見て、さらに驚いた様子。
おさむ兄さん!!!!
と言いながら、そのタクシーを降りた人に近づいていきました。
その人は母の兄で、普段は東京に住んでいる方なのですが、たまたまこの日、久しぶりに同窓会に出席することになり、せっかくだからとタクシーに乗ってついでにお墓まいりにも来たんだそう。
まさか、こんなところで会えるなんて!!!
と驚きを隠せない母。
確かに。
偶然の出会いっていうにはなかなかの距離感ですよね。
しかも今回の日程も本当は別の日に行く予定だったのを、母の都合でちょっとずらしたり、
お墓参りには午前中に行くものよ
という母に、そしたら多分1日中母と付き合うことになるからと、午前中だけは何とか確保し、午後からのお墓まいりにした、
という経緯があってのこの偶然。
午後といったって、1時間でも時間差があったら多分今回会えていません。
本当にちょっとした偶然が重なってご先祖様の前で、何年振りかの再開。
母もお兄さんも生粋の日本人なので、あいさつのハグをしたり、握手したりなんてのは全然ありませんが(笑)嬉しそうにしているのは表情からうかがえます。
お兄さん(私からすると伯父さん)は同窓会に参加したあと、すぐまた東京に戻らないといけないということで、お墓参りをすませると、同窓会の会場に向かうため、待たせていたタクシーにまた乗り込みました。
私たちはやりかけの仕事をまたはじめ、きれいになったところで、帰路につきます。
母はまだちょっと興奮しながら、こんなことあるんだねぇ、とほくほくしてました。
駅に戻る前に、コンビニ行きたいから、と母が言うので、飲み物とプリン(笑)をお願いし、運転席で待機していたのですが、ふと
写真!!!!!!!!!
と思いつきました。
人ってびっくりすると本当に判断力が鈍りますね。
さっきの偶然がわりと衝撃だったのか、この自撮り時代に写真を撮ってあげるのをすっかり忘れていました。
コンビニから戻ってきた母に、急いで電話してもらうと、まだ同窓会の最中で、しかも会場はそのコンビニの近くだという。
母も知ってる場所だったので、母のナビのもと、会場に行って呼び出してもらい、お店の前で写真を何枚か撮りましたが、おそらくですが、たぶん一緒に写真を撮ったのはこれが最後だったんじゃないかな?と思います。
伯父さんは翌年病気で亡くなったとのこと。
もしかしたら会ったのもこれが最後だったかもしれません。
苦労したお兄さんでねぇ~~~~~
とか、
日帰りって言ってたから、もしかしたら東京駅でまた偶然会っちゃったりするかしら
とまるで乙女(!)のようにわくわくしたことをいっている母の話を聞きながら、無事福島の郡山駅に到着。
母は静岡の家に帰りますので、ここで別れました。
私には「火渡り」というやるべきことがまだ仙台に残っているので!!!(; ・`д・´)
そんなわけで、別に何の得になることもないけれど、ちょっとびっくりし、かつあったかい気持ちになれるような奇跡がこの日起きました。
後日談的なところでいうと、韓国に戻ってからも数回は、
ねぇ、なんであんなことが起こったのかね、やっぱお墓参りとかだからかね。
と同じ話を何回か聞かされたのは言うまでもありませんww
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