今回は羽田でしたので、前日に静岡出発!!
普段は静岡空港からで、1日に1本のそれに乗るので、いろいろ決まっているのですが、今回は羽田で前日出発のため時間に余裕があるということもあり、ぶらっと家を出ました。
バスに乗ると、うちから駅まで大人290円。
ソウルだったら余裕で基本料金の距離だから値段が上がるなんて微塵にも思わない距離感で、バスの前方ある、お値段が上がっていく電光掲示板の、ぐいぐい料金が上がってく日本のバスに久しぶりに乗ると、ソウルのバスのありがたみを感じます(/ω\)
あと目の前で上がっていくというのがドキドキしますよね。電車だと先に払ってしまうのでそれほどでもないんですが。
前回の教訓を生かし、今回は駅前の、娘もあまり歩かなくていいところにホテルをとりました。
行くまでわからなかったのですが、なかなかそこかしこにこだわりを感じるホテルで、フロントも明るくて、女性が好みそうな感じの作りでした。

パックになって並んでいるのが化粧品やシャンプー。最近は持参することが多く、ほとんど頂かないのですが、こちらのはごっそりいただいてきてしまいました・・・(/ω\)
しかもこちらに置いてあった化粧品とシャンプーが半端なくいいものでした( *´艸`)
特に私はシャンプーがとても気に入り、聞いたところ、コスメキッチンというところで販売されてました!!
すっごくよかったです!!
使ってすぐその変化を感じられるなんて、本当にびっくりです!!
しかも、体全体も洗えるらしいのですが、なかなかいいお値段で、この価格だとちょっといろいろ厳しいかなーーーー( ;∀;)
そして、こちらのホテルの朝食の様子
朝食が超おしゃれ( *´艸`)
なのですが、うちの娘にはちょっと合わなかったようですww
ホテルについて向かったのはこちら→穴守稲荷神社

ちーす!!
ホテルから歩いていけるところだったのと、駅名にもなっている神社なので、お邪魔してみました。
稲荷神社にはこんな感じで鳥居が並んでいるところが多いんですね。
こちらの奥に砂をいただいてこれるところがありました。
娘と歩いてこちらの神社に向かったのですが、このぶらぶらと歩く感じもいいですね。
日本なので全く知らない空気、というわけではないのですが、なんかちょっと日常感の薄い、少しふわふわとした感じが周りを包んでいます。
地図を見たり、グーグル先生に尋ねつつも何となくゆるい旅路。
もういろいろ緩みまくってますね。
こちらの後、娘の機嫌とりもかねて浅草に。
あ、もちろんこちらは通り過ぎつつ、私の欲望も若干満たそうという魂胆できました(笑)
浅草寺はすごい人ですね!!
それから、浅草寺に続く商店街も相変わらずの活気です。
小学校の修学旅行以来と思いきや、そういえば大学生の時にも来たことあったなぁ・・・なんで来たんだっけ??
と記憶をたどってもなぜ来たかは思い出せませんでした。
記憶って結構微妙な存在ですねw

こちらも見れましたよ。
そして娘の目的地に到着
花やしきで娘超満喫してました。
この日は平日ということもあり、もうどれもたいがい乗り放題でした(笑)
私はこういう乗り物系全然だめなので(/o\)娘一人で乗っておりましたら、いつの間にかお隣にいたこと仲良くなってて、何回も同じのに一緒に乗ってたりなんかしたりもしててちょっとびっくり。
思ったより社交的なのね (*´▽`*)
花やしきのジェットコースターが大先輩だったことを初めて知りました(汗)
こちらこそよろしく (`・ω・´)ゞ
あ!そういえば大学生の時花やしき来た気がする!!誰と来たんだっけ・・・
こちらの写真でわかるかわからないのですが、花やしきと書かれた部分が錆び切ってて、なんていうかな、昭和の高度経済成長期の初期に建てられ、一時期はものすごく活気にあふれ、工事用のヘルメットをかぶった大人たちが行きかってたかつての工場の30年後みたいな雰囲気あり、さすが花やしき、という感じです(*´▽`*)

さすがに園内寒かったので、花を見たり、娘を見たりで気を紛らわせてみたり・・・
帰りにライトアップされた浅草寺付近
娘は閉演ぎりぎりまで乗り倒し、二人でおなかすいたね――――といいながら地下鉄の駅に向かったのですが、その通り沿いにあったラーメン屋さんがなんだかおいしそうで、立ち寄ることに。
ここがすっごくおいしかった!!
ラーメンもおいしかったし、セットになってた焼き豚の乗ったご飯の焼き豚もとろけそうにおいしかったし、半熟の味付け卵が娘の心臓わしづかみ!!(笑)
ごめん、作れって言われてもこんなおいしいの作れないからww
日本最後の夕飯はふらっと寄った割にはとてもとても満足のいく、「最後の晩餐」というにふさわしいラーメンでした。
チェーン店っぽかったけどおいしかったよ!!
最高だよ!!( *´艸`)
こんな風に日本で旅行的な日々を送ったことがなかったので、いろいろとすごく新しく、そして新鮮でした。
いうなれば日本新発見的な感じですが、いつも日本はそこに同じように存在しているわけで、
きっと変化しているのは私の心持ちなわけで、
ちょっとした手ごたえを感じつつ、日本を後にできました。
なんにしましても、いつも日本に行くたびにいろいろお世話になる両親には本当に感謝です。
今回もとってもお世話になりました (`・ω・´)ゞ
というわけで3週間弱の日本滞在回顧録もこれにてひとまず終了です (`・ω・´)ゞ
お付き合いくださったみなさん、本当にありがとうございましたーーーーー( *´艸`)
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