ヒプノセラピー養成講座を受けるので準備としてセッションを受けることにしました

 

先日韓国で受けた、くにこさんのワークショップの圧倒的な威力とくにこさんの人柄と、それから営業部長のこの人→のトークのおかげでこのたび、ヒプノセラピーの養成講座に興味を持っている人たちといっしょに韓国で受けてみることにしました。

今からなかなか楽しみです。
どうして「なかなか楽しみ」なんて、私にしてはちょっと消極的な態度になってしまっているかというと、自分の知らない自分に会うことになるかもしれないので、ちょっとした覚悟が必要な気も若干するからかもしれません。

 

そしてくにこさんって誰??って話になると思うのですが、くにこさんはこんな方です→

最初実はちょっと厳しい方なのかな?って思った記憶があります。なぜだろう??

受け取る私の側の問題だったのかもしれませんが、きりっとした印象をしばらく持っていたものの、今回お会いした時にはもうただただあたたかくて、爪の先まで愛が詰まっているような印象でした。

言葉の一つ一つの選択が本当にあたたかく、でもやっぱりインスピレーションは鋭く、ととにかくバランスよくいろいろこなしていらっしゃる印象の素敵なくにこさん。

韓国ドラマがお好きなせいだからかどうかはわかりませんが(笑)韓国にも時々いらしてくださって、お茶会やらワークショップやらを開いてくださっています。

 

ところで、サクッといいましたが、ヒプノセラピーという言葉もそんなにメジャーな単語ではないかもしれませんね。

 

ヒプノセラピーというのは

ヒプノセラピーとは主に、催眠と暗示、そして、イメージを用いて、人の潜在意識にダイレクトにコミニケーションを取ることで、心に肯定的な変化を促すことができるセラピーテクニックのことを言います。

このセラピー手法は、特に、1986年になってインド系アメリカ人医師、ディーパック・チョップラ博士によって、神経伝達物質と心と身体の関係性が明らかにされ科学的にも証明されるものとなり、その可能性に今、大きな注目が集まっています。

このように大きな注目を集めているヒプノセラピーですが、実は近年になって新しく発見された目新しいテクノロジーではなく、実は人類の歴史と共に歩んできた最古のセラピーです。

古代エジプトの眠りの寺院に始まり、、中世フランスのメスメル、20世紀のミルトン・エリクソン、そして、前世療法のブライアン・ワイスやタイムライン・セラピーのタッド・ジェームスに至るまで。長い歴史を歩んできたセラピー手法であり、いつの時代においても人のこころに深い肯定的な変化を与えてきたパワフルなツールです。

http://www.clearhypnosis.jp/hypnoclh.htmlより引用

 

というもので、エジプトとか結構前からあるのですね。

私は数年前、ワイス博士の「前世療法」という本を読んだりしていたので、こういうのがあるということは知っていたのですが、実際に身近でそれに触れる機会はありませんでした。

 

 

でもハピソのこの人→がまたたえこさんの時みたいに紹介してくれたので、以前お試しでセッションを受けたところ、とっても興味深いことを言われたのです。

 

ハムのようなものを作っているとか(笑)

あと、荷物を背負いすぎているとか。今背負っているものの7割は捨てていいとか

 

そういわれたときに相当な涙が出てきたのを覚えています。

 

今までにも養成講座への参加の機会はあったのですが、なかなか参加とまではいかなかったものの、そろそろ、自分でも受けてみてもいいころなのかな?という思いもわいてきたので、今回ついに養成講座という

 

結構な時間とお金

 

を自分に投資する、ということを自分にしてみることに。

自分に投資をすることって、最初はめっちゃドキドキしましたが、最近は自分が気になること、してみたいことに時間やお金を費やすことに、以前よりは多少抵抗を感じなくなってきました。

これがいいことなのか、悪いことなのか、それはここでは判断できないわけですがww

できたらいいことだと思いたい的な感じです(笑)

 

しかも今回、時間もお金もけっこうたくさんのものを投資しますので、できることなら、できるだけ効率を上げたい、より結果を得たいというような、「ちょっとしたよこしまな思い」が結構頭の中をちらつきます(笑)

 

 

 

目次

そうだ。養成講座の前にセッションを受けよう

 

そんな私のよこしまな思いを見抜いたのか、くにこさん。

 

養成講座の前に、セッションを5回くらい受けておくとよりいいですよ。

 

 

といわれました。なるほど。

でもセッションって何??

と思われる方のために説明をしますと、今回の私の場合、このヒプノセラピーの養成講座を修了したセラピストの方に、この催眠療法でいろいろと体験させていただくことを言います。

まず、カウンセリングをして、自分が悩んでいること、困っていること、知りたいことなどなどをカウンセラーと話し、ヒプノセラピーという催眠を使ったセラピーでアプローチしていくというセッションをしてもらいます。

セッションを受けたからといって、いつもきちんと知りたいことが知れるとか、すぐに解決するとかではありませんので、思った結果がすぐに出るわけではないかもしれませんが、「自分と向き合う」という作業が潜在意識で行われているので、知らない間にちょっとずつ意識が変わっていて、気がついたらいつの間にかいい方向に変わっていけてた、など、作用が思わぬところからやってくることもあるそうです。

このセッションは、自分の表側の見えている部分さらっと撫でていくような作業ではなく、ちょっとぐっと深くつっこんで、自分も知らない自分、みたいなところに入っていく作業になるので、あまり自覚が持てなかったりすることもあるとか。

 

 

 

 

そして今回、私の場合はといいますと、先日くにこさんが韓国で開催してくださったワークショップでいっしょに

 

 

おかあさーーーーーーーーん!!行かないでーーーーーーー!!(ノД`)・゜・。

 

 

と全力で泣きながら、お母さん役の人を止めるという大役を一緒にさせてもらったみかりん(ハピソの友達)に養成講座前にセッションをしてもらうことにしました。
(みかりんは養成講座のほうを修了しているのです。)

 

 

え?そもそもお母さんといいながら全力で泣くって何??

 

という疑問をあなたがもたれるのは無理もないことだと思います。正解です。

そのとき開催されたワークショップの中で、いい年した大人(子供役)が、

 

 

お母さん!遊んで!!行かないで!!

 

 

とめっちゃ本気で泣きながら、一緒にワークショップに参加したお母さん役の人の足を、おもりのように縛るという

 

 

ちょっとおかしな人たちが集まってしまったようでやばくね?(-_-メ)

 

 

と普通の人が見たら軽く背筋が凍るようなことが、ワークショップの一コマとしておこったりするワークショップが、あったりしたのですww

 

しかも私は、その子供役をやりながら、まだ若干自分を捨て切れていなかったのですが(笑)横で私より号泣しながら本気でわめいている、すでに養成講座を修了しているみかりんを見て、

 

 

あ、この人にセッションをお願いしよう。ヽ(^o^)丿

 

 

と思ったのが今回のセッションのきっかけですww

 

うんうん。わかってる。私もどっかちょっとおかしいっすよねwww

 

 

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この記事を書いた人

まだ、東アジアの情報ばかりですが、いつかはもっとワールドワイドな感じでの情報発信がしていきたい!と夢見てる人が管理人のサイトです。

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