秋ですね。
最近はこちら、朝晩すっかり冷え込みまして、特に湿度が日本より少ないせいか、肌寒さをさらに感じます。
最近はあんまりそんなことを言うのも見なくなってきましたが、昔はよくこちらでは
秋は男の季節
といわれていたりしてました。
何となくわかるようなわからないような。
ちなみに女の季節は春なんだとか。
まぁ春のヒラヒラ感って素敵ですよね。
蝶の羽がひらひらする感じとか、春一番に吹かれたマリリンモンローのようなスカートとか。
そんな秋になると何となく忍び寄ってくる人恋しさというか、寂寥感をさらにブースター的にサポートする曲としてこの時期になると聞きたくなる曲というのもいくつかありますが、今回はそんな中から私の中で超ホットな曲を1つ。
もうね、この歌のイントロが始まると、今までぼんやりとバックミュージックとして流れていた歌が、一瞬にしてせまってくる、というか結構真剣仕事をしていたはずなのに、焦点がパソコンの画面でなく曲にあってしまう、というか。
この曲が始まると、無意識的に、そう、本当に無意識的に、集中して見ていた画面からゆっくりと視線を外し、かけていたメガネをとり、背もたれにゆっくりともたれ、目のあたりを私の大きな手のひらで覆ってしまいたくなるような、私にとってはそんな曲になります。
秋冬に聞きたいといっても、決して寂しい歌ではなく、私の心のどこか、自分では届かないところをろうそくの火のようなものであったかくしてくれるようなそんな感じの歌です。
・・・・・・とはいってもこんなことばっかりしていたらまったく仕事がはかどらないので(笑)
家での仕事中によくお世話になっている君のラジオで、この歌ばっかりかけてます。
もうQueueを連打!!!!すごく連打。
もういい加減早くこの歌に慣れてほしい・・・・早くなれてくれよ、自分。
そしてはやく
おっ!
くらいになって、仕事を進めさせておくれ。
あ、CDも買いましたよ。(まだ韓国には届いてないですし、中古で51円でしたけどw)
この曲が入っているアルバムはこちら
そして、この曲だけはどうしても先に欲しかったので、デジタル版でこの曲だけ購入。
これがなんと250円(おいっ!中古アルバムよりも高いじゃないか!!)
MP3盤で購入すれば、こちらでもすぐ聞けますので、もうエンドレスです(笑)
ダウンロードですぐです!すごい時代ですね。
ちなみにアマゾンのアプリは
お住まいの地域では・・・・・・・
というのが出て使えませんので、韓国にお住まいの方はご注意ください。
このアルバムにはほかにも好きな曲が入っているので、こちらに届くのが待ち遠しいです。
最近は、この歌に出会えたことに感謝し、毎日のようにパラシュート(アメリカのほうのね)の歌ばっかり聞いてます。
私的にはかなりのあたり曲ばかりで、かなり幸せです♪
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