ヒプノセラピー養成講座受けてきたよーーー。ある意味神秘な体験

今月と来月にかけてヒプノセラピーというセラピーの養成講座を受けています。

ものすごく衝撃的なことがあったような気がするのですが、というかあったのですが、このセラピーの特徴なのか、私だけなのかその辺はわかりませんが、



私が私でありつつも、私でないなにか



みたいな感じが今回の場合私の中にあって、結構不思議な体験をしているにもかかわらず、いまいち現実のものとして私の中に認識されない部分が今もまだ多くあります。

客観的に冷静に、あの部屋で起こっていた、あの場面だけを見たら、



「何かが私におこっていたこと感」





はそれはそれは満載で、実際、その時は私も本気でやめて!!!!と強く反応していたのですが、セラピーが終わってみたら




や、まぁ相当泣き叫んで、本気で嫌だったけど、それが何か?




みたいな感じになっていて(笑)そう、全然現実的に はっ! とする部分が今のところ私にはまだやってきません。

なんていったら、





は?あんなことになっていて、あんなに感情的になっていて、どの口がそんなこと言うの?






とその様子を目撃した人たちにいわれそうですがww

でもそんな不思議な体験をさせてくれたヒプノセラピーをちょっとご紹介したいと思います。

目次

ヒプノセラピーって?

私が書くよりは、ブラウザの検索欄に「ヒプノセラピー」と一言打ってもらえれば、ヒプノセラピーの何たるかが、細かく出てくるのですが、それが面倒な方先にこの記事の続きを読みたいと思ってくれている心優しいあなたのために簡単に説明すると

ヒプノセラピーとは主に、催眠と暗示、そして、イメージを用いて、人の潜在意識にダイレクトにコミニケーションを取ることで、心に肯定的な変化を促すことができるセラピーテクニックのことを言います。

というものです。

あれ?こないだご紹介したものより短くなってますね(汗)

ちょっと前の記事にはもう少し詳しく書いてますのでよかったらそちらも見てみてください

よく潜在意識とか顕在意識っていうじゃないですか。そのうちの潜在意識のほうに働きかけて、ここが重要だと思うのですが、

心に肯定的な変化を促す






ことのできるセラピーなんですね。

私自身はワイス博士の前世療法という本を数年前に読んでいて、そういった形で自分の心にアプローチしていく、というやり方があることは知っていました。

本を読んだ感想としては、その不思議な世界を信じられるような信じられないような。

でも、本当にそんなことが起こるんだったら、ちょっと試してみたいな。と思っていたのを覚えています。

そしてそんな、あったら試してみたいなーーーー。くらいに思っていたものが、私の現実にやってきたのは約2年前。

ハピソのこの人→が、紹介してくれて、実際セッションという形で受けてみたものの、こちらの養成講座を受けるまでには至りませんでした。

セッションの内容そのものに関してはとてもよかったので、多分私のほうで、その当時は養成講座を受けられるような準備ができていなかったったんだと思います。実際、結構な金額であることもあり、何となく頭のどこかで、今受けてもちょっと身にならないかも。と思っていたことを今ふと書きながら思い出しました。

そして、約1年前にもまたこの養成講座を韓国でするよ、という話も聞いていたのですが、ここでもまだで、ずっと気になってはいるもののなかなか参加までは至らず。

ただ、実際にこの養成講座を受けてから、メキメキと変わってきている人たちが私の日常で、私の目の前でうろうろしているんですよ。

あ、ハピソの人たちなので、ちょいちょい集まるんでね。

可視化の影響力ってすごくって(笑)

たとえて言うなら、あのケーキ美味しそうだなーーー、って見てたら、隣の人が



ナニコレ、超やばいめっちゃ美味しいんだけど!!( ゚Д゚)




とそのケーキを食べて、息を弾ませているのを見てしまった感覚に似てます(笑)


え…じゃあ私もそれにする??みたいな( *´艸`)



今回は営業部長→の働き掛けがあったのと、何となく自分の中でそろそろいいかな、という気持ちになってきたこともあり、思い切って参加をしてみることにしました。

結構な金額ですからね。勇気もいります(笑)
(金額言及が2回目ww)

また、この講座を開催してくれているくにこさんは韓国が(厳密に言うと韓国ドラマかな?)がお好きでちょいちょい韓国に来て下さっていて、お茶会みたいな感じで味見もさせて頂いてるんです。

その味見がね、またいいんですよ!!


こないだ、ワークショップを韓国で開催してくださったので参加させてもらった時のことはこちら→でちょっと書きましたが

自分が自分でなくなってしまうような、ストッパーが勝手に外されてしまうような感覚を味わったり


やっぱり見せたくない自分とか、こうあるべきだと思っている自分とか、守りたい自分とか、こうあってほしい自分とか。
そういうのがこの年になると自覚があるないにかかわらず、ある程度あると思うのですが、そんなものが


あ、私のこんなちっぽけな思い込みの枠なんて外しちゃったって別になんてことないし、


そしてここが私にとっては重要なんだけど、




みんなもこんな私を見て受け入れてくれるんだーーーー






という安心感を感じられる人たちと、一緒にワークショップを体験したこともあり、とうとう今回養成講座に参加することにしました。



どんな私でも大丈夫。





という安心感って私にとっては本当に本当に重要なことのようで、それを私はこのハピソというグループの中で、ヘタレなので少しずつではあるけれども、でも確実にもらっているような気がします。

人って思ったより相当複雑で、自分のことを知らなくて、ないがしろにしているところが多いのかもしれません。
でもだからこそそれに気づき、解放されたときの解放感とか、広がってく感とか、軽やか感というのはちょっと知ってしまったら病みつきになってしまう人もいるかもしれないなーーーーー、なんて思います。

そんな解放のツールとして、今回この養成講座を受けてみることにし、何かが起こったことは起こりました。

次回、ヒプノセラピー養成講座で起こったことをもうちょっと詳しく書きたいと思います。

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この記事を書いた人

まだ、東アジアの情報ばかりですが、いつかはもっとワールドワイドな感じでの情報発信がしていきたい!と夢見てる人が管理人のサイトです。

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